A:ダイビング指導団体や現地のダイブショップにもよりますが一般的には18時間以上と言われています。
個人差もあると思いますが減圧症の危険もありますので出来るだけ休息を多く取って、飛行機にご搭乗下さい。尚、現地のダイビングサービスによっては24時間以上の時間を空けるようにダイビングスケジュールを組んでいる所もあります。
減圧症とは
減圧症とは高圧力下で細胞に溶けた不活性ガスが圧力の低下により気泡を発生し、それが血管を閉鎖する事によって起こる障害です。大気圧と水圧のかかる海中から時間をあけずに低気圧下におかれる飛行機に乗ってしまうと減圧症になる可能性が高くなります。
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