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ミクロネシア:各種情報

ミクロネシア基本情報

グァムの南に位置するヤップ州・チューク州・ポンペイ州・コスラエ州の4州からなるミクロネシア連邦、大小600以上の島と環礁からなる島国です。日本からはグァムを経由してユナイテッド航空が各島に運行しています。また、2018年9月からはニューギニア航空がチュークまで週2本、直行便を飛ばすことになりました。ヤップやポンペイの海はダイバー憧れの「ブラックマンタ」を時期を狙えば高確率で見ることが出来ます。また、チュークは世界有数のレックダイビングのポイントとして有名です。

国名: 正式名:ミクロネシア連邦  首都:
気候: ミクロネシア連邦は、海洋性熱帯気候に属し、1年を通じて温暖です。年間平均気温は27℃で、年間を通じほぼ一定です。年間平均湿度は80%と多湿です。乾季は1月~3月、雨季は4月~12月です。
乾季には貿易風の影響で風が強い日が多くなります。ポンペイは、世界で2番目に雨量の多い地域と言われており、年間降水量が約10,000ミリもあります。
VISA(査証): 日本国籍の方は30日までの観光の場合、不要。パスポートの残存有効期限が入国時120日数以上と帰りの航空券が必要。
言語: 公用語は英語。年配の方の中には植民地時代の名残で日本語を話す方もいます。
時差: ヤップ・チューク:日本より1時間早い。(日本の正午は現地は午後1時)
ポンペイ・コスラエ:日本より2時間早い。(日本の正午は現地は午後2時)
通貨: USドル
電圧: 110V コンセントの形は日本と同じ。
チップ: 原則は不要。
ホテルへのデポジット: ホテルによって、チェックインの際、クレジットカードの提示を求められる事があります。これはホテル内での飲食や電話などを利用する際の保証金の代わりになります。

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